2018年12月17日月曜日
うもろこし
A「君、『とうもろこし』の菓子のパネル、作ったかね?」
B「あ、『もろこし』のですね。今から作ります」
A「いや『もろこし』じゃなくて『とうもろこし』の。」
B「いや、自分は昔から『もろこし』って言ってましたんで」
A「『もろこし』に『とう』が付かなくてどうする。甘くなさそうだろ」
B「『もろこし』のほうがなまらウマそうっしょ!」
A「なまらっしょ、って。さては君、北海道出身か?」
B「はいー。北海道の名にかけて『もろこし』はゆずれません!」
AとB「じゃあ あいだをとって
うもろこし でいこう!」
となったのかは不明です。
▼ ▼ ▼
(ちなみに『紀ノ国屋スーパー』さんでの目撃ではなく
近所のスーパーのやらかしです)
なーんて他人のやらかしを楽しんでいたら
▼自分もやらかした。切手の貼りわすれ。
たまにやる。年に1、2回。
今回のは封筒の中に1年分の『みかじめ料』を入れていたので
戻ってきてヨカッタ~
裏書きをみたら自分の住所をきちんと書いておらず、
100-0008 1-23-4 まめ吉
「郵便番号 番地 名前」だけでした。
郵便屋さん、調べてくれてありがとう(^o^;)ゞ
そういえば昔、
……って、ダメダメ、
こうやって思い出したことを書いていくから長くなるんだよね。
でも書いちゃお♪ ナハハ
むかーしむかし、エジプトへ行ったとき、
サハラ砂漠の砂をおみやげに日本に持ちかえりまして
(当時はなにも疑問に思わず、現地ガイドに勧められるままに……すみません)、
帰国後、友達への手紙に
『サハラ砂漠の砂』を小分けにして
土産話に郵送してみたところ、
何人かの友達から
「封筒がやぶれてて『取扱中に破損、お詫びいたします』って郵便局の紙が貼られていた」
と聞いたのです。
一人ならまだしも複数人が?
なーる。なるほど。
チャック式の小分けビニール袋に入った
サラサラした粉状のイケナイもの
として開封確認されたんだーね、たぶん。
ちゃんとそんなチェックしてるんだなぁーと感心しました。
そうそう、昔は夜、遊んで帰ってくると
サツ……ポリ公……マッポ……おまわり……
じゃなくて警察官のかたに
職質を何度か賜ったことがあって、
そういうときにも
「ちゃんとお仕事してんのな」と感心したものです。
「こんな時間にお勤め、ごくろーさまでぇす♪」
と余裕の微笑みで職質に答えるよう
いつも心がけておりました、ええ。
職質をうけて
「気分わりぃ!ナメとんのか」と逆ギレするなんてこと、しちゃあいけません。
そんなのは「え!?どうしよう!」とテンパっちゃった
ガキんちょヤンキーのやることです。
でももう最近は夜に出歩かないし
フツーの身なりをするようになったので
ぜんぜん怪しまれなくなってしまいました。
向かいからお巡りさんが来たら
よしちょっと引っかけてやれ、と
わざと目をそらしたり、キョドってみたりしてみるんだけど
まったく見向きもされないまでに落ちぶれてしまってます。
ちょっぴり残念です。
よし、ここは一発、ブログネタのためにも
ロン毛とつけまと厚底ブーツで女装して
ガニ股でカメラ持って近所をうろついてみようか?
と思ったけど、寒くてムリ。
なに、この急な寒さ!
さすがのあたいでも今年は靴下はいてます。
まぁー、そんな小細工しなくても
たぶん数年後には徘徊老人として
保護されてると思いま~す\(^o^)/