2018年10月25日木曜日

(北キャ)2c.白糠海岸

(つづき)

十勝平野を抜けて、海岸沿いをGO!

海抜2~3メートルの浜が続いていて
天気もよく、気分はキャリフォルニア ウエスト・コースト♪

ま、ここは東海岸だけどね~(^o^)/


堤防やテトラポットのない
天然の海岸線が何キロもずっと。

さすが北海道はでっかいど~!
(あ、ついに言ってしまった(笑))





「きれいな浜辺がつづいてるなぁ」と走っていたら
道の駅しらぬか恋問が現れたので寄り道することに。













▼打ちあがった流木の根っこなんだって。
いやー、さすが北海道はでっか...(略)



紐なんて張らなくても大丈夫なように
マナーが徹底すればいいのにねぇ。


ほら、ヨーロッパとかで旅行してると
日本人がドカドカやってきて

「紐がないから入っていいんじゃない?」
「触っちゃダメって書いてないから触っていいんじゃない?」

とか平気で言ってるもんねぇ。 

恥ずかしいってば~(;^ω^)ゞ














▼さて、駐車場から海岸へ出てみよう。





















▼モノクロな背景のなか、カラスが虹色に見えた





海岸で黒い生物……犬吉にしか見えない我々。





そういえば、わが家が海にいくときは
必ず犬吉が一緒だったなぁ









▼韓国人らしき観光客。
予算のない新人バンドのジャケ写みたい♪






(波の満ち引きにはしゃぐ犬吉をふたたび思い出し......)






▼だれかが作った流木アート
&待ちくたびれているダンナ。




はいー

道の駅に戻っておやつタイムですよ~♪


 (犬くん、竹串飲み込んで手術したこともあったなぁ)


ここ、白糠町の名産はタコなんだって。

ダンナの食べたタコのザンギ(左)は美味しかったらしいです。

あたいの真ツブ貝(右)は見てのとおりのビッグサイズ!
美味しそう~

でもねぇ、あらかじめ焼いてあったやつを
店員さんがさらにレンジでチンして再加熱してくれたからなのか
すっばらしい弾力感でした。いやーん(#^^#)


ここの道の駅では、あのグルメ雑誌
『dancyu ダンチュウ』のお取り寄せサイトでも紹介されている
白糠酪恵舎のチーズが何種類も売られていて
まさかの出会いに大コーフン。


モッツァレラチーズが有名だけど
スカモルツァが特に美味しかったです。

加熱すると、なんだ、こう、ミルキーっていうか
牛乳ぷりが他所のスカモルツァとはぜんぜん違いました。

この手のチーズは外国産よりも国産もののほうが
フレッシュさが勝らーね。



道の駅のなかのレストランをチラ見したら
まさかのタコメニューなし!

売り切れじゃなくて、そもそも無いみたい。

びっくり。名産なんじゃないの?

売店でもたくさんタコあんのに?

カキワリでもタコ押しなのに?




かつ丼、海老フライ定食、天ぷらうどん.....

素材がいいから美味しいのかもしれないけど
ちょっぴりガッカリだにゃ。

白糠産タコのブツ刺しとか、本ししゃも定食とかなら
そんなに手間かからないと思うんだけどなぁー。


あ、ここで購入した
半生で柔らかい干しタラがとっても美味しかったです。
10センチくらいで10本くらい入ってるやつ。


ちょっと寄り道のつもりが
結局2時間近くもいました(;^ω^)ゞ

(つづく)