実写映画『シンデレラ』を見ましたのよ。
テレビの前に
キャンドル並べてな。
▼シンデレラも喜んでます。ウエスト細ぇ~
この映画、
キャンドルがたくさん使用されているからか
あちらとこちら、妙になじむのにゃ~
▼あら、王子様があたいに向かってまっしぐら!(に見えた)
▼王様もまるで目の前にいるみたい!かも?
▼なんだか臨場感が増してる気がする~
▼プロアクティブのCMは馴染みません。
▼ラスト、いちゃくりあってた(*^-^*)
そーいえば犬吉がいたころは
キャンドルは我慢してたんさね。
地震がきたときに
まっさきに犬吉を確保しなきゃなので
キャンドルの火を心配してるわけにいかーぬし、
たとえアロマキャンドルじゃなくても
嗅覚のいいワンコにはかわいそうな気がしてねぇ。
ダンナとはいまだに
毎日ずーーっと犬吉の話ばかりしてて
(湿っぽくないよ)、
一人で家にいるときも
ほとんど犬吉のことを思いだしてて
(醤油も、スーパーの袋も、レシートも、
ナスも、ストローも、ティッシュも、
なんでも思い出ばかりなんだもん)、
犬吉の心配なくキャンドル焚いたり
香りの柔軟剤使ったり
テレビを聞きやすいボリュームにしたり
旅にいけたり
宅急便の受け取りを自宅指定できたり
食器洗いの音に気づかわなくてよかったり
好きな時にトイレへ自由に行けたりするのは
ラクなのだなぁ、と
そんな身軽な自由さを楽しむのとは逆に
犬吉が居ないことを実感させられます。
不自由でも居てくれたほうがよかったなぁ~
まだまだ「時々思い出す、遠い思い出」ではなく
現役バリッバリで真っ只中です。
やだ、湿っぽくなっちゃった♪
さて、話を戻しまして、
写真ではいまいちに見えるけど
『ダウントンアビー』『シャーロックホームズ』
『名探偵ポワロ』『アガサクリスティ』のシリーズなど、
イギリスの古い時代劇をみるときは
部屋を暗くして
キャンドル焚いてみると雰囲気MAXっす!