ようこそ、あたいのお部屋へ。


なーんちて。
こちら、去年行った
ドールハウスのワークショップで作ったお部屋ッス。
「えぇ!? ち、ちいさい……」
作るの、けっこう苦労しました~(^。^;)💦
このハウス、「2回レッスンで完成」だったけど
あたいったら1回目の製作後に足首の骨折をしてしまい、
仕上げはドールハウスの先生にやっていただきました。
「え? 足の骨折だけなら作れるんじゃないの?」
とお思いの、足の骨折未経験のあーた。
イスに座って足を地面におろしてると
患部がパンパンに充血してきて痛いんですよ~( ^)o(^ )
なので所々自分の実力以上に作れている部分もあるんだけど
ご紹介しますね。
▼あ、こちらの電気傘は自分で作ったよん。
電球の明かりが透けるように薄~く♪

▼電灯に植物のガーランドをからめたら素敵かも♪とつけてみたら、うん、いい感じ!

▲テーブルに敷いたこのレース、
フランスの本物のアンティークレースなのだそう。
▼ハウスの天井に写る影もリアル。
本物の皮革が表紙の洋書と
つる植物をからめたリース。
それぞれ2センチくらいの小ささです。

▼実寸3センチほどの小さな棚。

▼あ、このストーブとヤカンは
後日たまたまダイソーで見つけたもの。
サイズ(24分の1)があうので買ってみたら
作ったテーブルや窓枠にぴったりの色♪

きっとアラジン社のあの人気ストーブをモチーフにしたものだよね。




▼床のテラコッタは
スタンプで凹凸をつけて
外国の刻印レンガのように。

▼柱には小さなスワッグを。

▼このジョウロは家にあった雑貨。
雰囲気が合ってる気がして添えてます。

壁を汚して、古びたかんじにさせて。
そんなのも楽しい。
▼ドアの表札には『Mamekichi』と
先生が書いてくださいました。
この表札の横幅、たったの1.7センチ。小っさ!

▼屋根まで伸びるつるバラが素敵♪
あたいは骨折欠席ゆえ先生が作ってくれたけど
ほかの生徒のみなさんは大苦戦したとのこと。

だって1花たったの7ミリしかないんだもん。
あたいはイライラしちゃって作れなかったろうなぁ.....

▼窓辺の寄せ植え。
本物のドライフラワーを使用して。
「好きなように作っていいですよ」とのことで
ガーデニングしてるみたいな気分で植え込み。
土で汚れたように着色してみたり。

▲このイスの脚、つまようじのアノ部分ですよん。
▼屋根を一枚一枚貼って、汚してエイジング。
本物の小枝を、樹木に見立てて植え込んで、と。

▼庭の植木も1本ずつ植え込んでいって。
本当にガーデニングしてるようで作っていて楽しい。

▼道路向かいのお宅の外灯を
お月さまに見立てて。


▼12センチほどの、小さなおうち。

小さな、小さな、おうち。
いや、ガーデンシェッド(庭にある小屋)かな。

一般的なドールハウスの半分の小ささ、
24分の1サイズの作業でとっても大変でした。
骨折欠席ゆえに
つるバラづくりは先生にやっていただいたけど
それでも充分満足できた体験でした~!
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