2019年7月21日日曜日

ミニチュアハウス、ワークショップへ


ようこそ、あたいのお部屋へ。










なーんちて。

こちら、去年行った
ドールハウスのワークショップで作ったお部屋ッス。


「えぇ!? ち、ちいさい……」

作るの、けっこう苦労しました~(^。^;)💦


このハウス、「2回レッスンで完成」だったけど
あたいったら1回目の製作後に足首の骨折をしてしまい、
仕上げはドールハウスの先生にやっていただきました。


「え? 足の骨折だけなら作れるんじゃないの?」
とお思いの、足の骨折未経験のあーた。


イスに座って足を地面におろしてると
患部がパンパンに充血してきて痛いんですよ~( ^)o(^ )


なので所々自分の実力以上に作れている部分もあるんだけど
ご紹介しますね。


▼あ、こちらの電気傘は自分で作ったよん。
電球の明かりが透けるように薄~く♪






▼電灯に植物のガーランドをからめたら素敵かも♪とつけてみたら、うん、いい感じ!




▲テーブルに敷いたこのレース、
フランスの本物のアンティークレースなのだそう。



▼ハウスの天井に写る影もリアル。

本物の皮革が表紙の洋書と
つる植物をからめたリース。

それぞれ2センチくらいの小ささです。





▼実寸3センチほどの小さな棚。





▼あ、このストーブとヤカンは
後日たまたまダイソーで見つけたもの。

サイズ(24分の1)があうので買ってみたら
作ったテーブルや窓枠にぴったりの色♪




きっとアラジン社のあの人気ストーブをモチーフにしたものだよね。


























▼床のテラコッタは
スタンプで凹凸をつけて
外国の刻印レンガのように。






▼柱には小さなスワッグを。






▼このジョウロは家にあった雑貨。
雰囲気が合ってる気がして添えてます。




壁を汚して、古びたかんじにさせて。

そんなのも楽しい。



▼ドアの表札には『Mamekichi』
先生が書いてくださいました。
この表札の横幅、たったの1.7センチ。小っさ!






▼屋根まで伸びるつるバラが素敵♪
あたいは骨折欠席ゆえ先生が作ってくれたけど
ほかの生徒のみなさんは大苦戦したとのこと。




だって1花たったの7ミリしかないんだもん。

あたいはイライラしちゃって作れなかったろうなぁ.....







▼窓辺の寄せ植え。
本物のドライフラワーを使用して。
「好きなように作っていいですよ」とのことで
ガーデニングしてるみたいな気分で植え込み。

土で汚れたように着色してみたり。




▲このイスの脚、つまようじのアノ部分ですよん。




▼屋根を一枚一枚貼って、汚してエイジング。
本物の小枝を、樹木に見立てて植え込んで、と。






▼庭の植木も1本ずつ植え込んでいって。
本当にガーデニングしてるようで作っていて楽しい。






▼道路向かいのお宅の外灯を
お月さまに見立てて。












▼12センチほどの、小さなおうち。




小さな、小さな、おうち。

いや、ガーデンシェッド(庭にある小屋)かな。






一般的なドールハウスの半分の小ささ
24分の1サイズの作業でとっても大変でした。


骨折欠席ゆえに
つるバラづくりは先生にやっていただいたけど
それでも充分満足できた体験でした~!


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